困ったときは・緊急時ガイド
ガスが出ない...ガス臭い...地震・火災・災害が起きたら...
ご連絡ください
武州産業株式会社
ガイダンス番号
- 1
- 引越(退去)などによるガスのご利用停止・ガス料金の問い合わせ・口座振替・クレジットカード払いにしたい・名義変更したい
- 2
- 引越(入居)などによるガスのご利用開始・ガス器具の調子が悪い・「武州産業でんき」の問い合わせ
- 3
- ガス臭い・警報器が鳴っている・定期保安調査の問い合わせ
- 4
- その他のご用件
営業時間内
(平日8:30~17:00)は、
音声ガイダンスにより
ご案内しております
ガス漏れ等緊急時の場合は、
祝祭日・夜間を問わず
ご連絡ください
- ガスを使用時は換気してください!
- ガス臭いと思ったらご連絡ください!
- ガス器具の交換・不具合もご相談ください!
-- ガス臭いとき --
ガスのニオイに気付いたとき、ガスもれ警報器がなったときの手順を日ごろから確認しておきましょう。
メーターガス栓を閉じ、窓を開ける等の安全を確保して直ちに武州産業までご連絡ください。
点検を受けるまでガスは使用しないでください。
ガス臭いと感じたら、その時の対応は!
火気は絶対
使用しないで
ください
- 着火源となる裸火、換気扇、電機などのスイッチにも絶対手を触れないでください。
- 電気のスイッチは切る時にも火花がでます。
切ることもしないでください。
戸や窓を大きくあけて
ガスを外に追い出して
- LPガスは空気より重いため、低いところに溜まったガスにもご注意ください。
すべての器具栓、
ガスの元栓を閉めて
- メーターガス栓か容器バルブは必ず閉めてください。
メーターガス栓の位置が分からない時は、武州産業にご連絡ください。
ガス漏れの状況を
すぐに連絡して
ください
「緊急時の連絡先」への
連絡手順
- お名前
- ご住所
- ご近所の目標
- その場の状況
「緊急時の連絡先」の
指示に従ってください
安全確認が済むまで
ガスは使用しないで
ください。
-- ガスが出ないとき --
お引越し先(転入)でガスが出ない場合
- お引越しのご連絡はお済みですか?
- 当社の社員がお伺いして、供給開始時に必要な点検、ガス漏れ検査、ガス器具の使用説明をさせていただきます。
通常の使用状態でガスが出ない場合
- ガスの元栓は開いてますか?
- ガスの元栓が閉まっていたら、元栓を開けてみて点火するかどうかご確認ください。
- マイコンメータでガスを止めている場合があります。
- マイコンメーターを確認してください。マイコンメーターの表示部にガス止の表示があり赤いランプが点滅し、ガスを止めている場合があります。原因を確認し、異常がない場合は、マイコンメーターの復帰操作手順に従って復帰操作をしてください。
マイコンメータがガスを遮断した後、
自分でできる復帰方法
ガスが突然止まったら!
まずは、ガスのしゃ断原因と安全の確認をしましょう。
こんな時、ガスの供給を自動的にしゃ断します。
ガスの使用中、震度5相当以上の地震が発生した場合。
ガス器具の消し忘れなど、長時間ガスを使用され続けた場合。
ゴム管の外れなど、極めて多くのガスが流れた場合。
ガスメーターの復帰方法
ご注意
ガス漏れやガス臭いときは、以下の復帰操作は行わず、LPガス販売店か緊急時連絡先に連絡してください。
1
- 器具栓をすべて閉めてください。
- 使っていないガスの元栓が閉まっていることを確認してください。
2
- 左側の復帰ボタンを押してください。
- 「ガス止」の文字が消えます。
3
- 液晶の文字とランプが点滅します。
- 1分間お待ちください。
※ランプが復帰ボタン部にあるものもあります。
4
- 液晶も文字とランプが消えます。
- 復帰完了です。
- ガスは使えます。
出典:
経済産業省ウェブサイト(http://www.lpg.or.jp/disaster/disaster03.html)
ガスを使用していないときは、ガスをしゃ断しない機能になっています。
復帰操作をしても「復帰」しない場合は復帰操作を繰り返さず、LPガス販売店の点検を受けてください。
正常に復帰しない場合や、ガスメータに問題がない場合、不明な点がある場合は武州産業にご連絡ください。
-- 地震のとき --
地震・火災・災害が起きたら
避難するときやガスの臭いがするときは、ガスの使用をやめて、器具栓、ガスの元栓、メーターガス栓および容器バルブを全て閉めてください。
LPガスは、災害に強いエネルギーです
ガス漏れや避難するとき
ガスの元栓
メーターガス栓
容器バルブ
※家屋等に被害が発生した地域では、ガス漏れや容器の点検を順次行いますので、点検の際にはご協力をお願い申し上げます。
地震が起きた時のご利用について
- 1)まずは身の安全を確保してください。
- 丈夫なテーブルや机の下などに身を隠し、座布団や雑誌などで頭部を保護します。
- 2)揺れがおさまったら、慌てずに落ち着いてガスの火を止めてください。
- 地震で揺れている時は危ないので、火には近づかないでください。
- 3)ガスの臭いがしたら、電気のスイッチに触らないでください。
- ガス栓とメーター元栓を閉め、窓を開けて換気をし、当社に連絡してください。ほうきで掃いたりと言われていいますが、静電気が発生する事がありますので危険です。
- 4)警戒宣言が発令されたら、火の使用は絶対に避けてください。
- ガスの器具栓・元栓・ガスの容器バルブを閉めて下さい。容器バルブは、時計と同じ右回りに回すと閉まります。
武州産業では一般家庭の全てのお客さまにマイコンメーターを設置しております
マイコンメーターには、感震器・圧力センサーなどが組み込まれており、大きな地震(震度5相当以上)、ガス機器の消し忘れ等の長時間使用、多量のガス漏れなどが発生した場合、自動的にガスを遮断します。
-- ガス事故を未然に防ぐために --
ガスをご利用の皆様へ
ガスによる死亡事故の大半は、ガス機器から発生した排気に含まれている一酸化炭素によるものです。一酸化炭素は毒性が強く、わずかな量でも死に至ることがありますが、日頃からの注意により、事故を防ぐこともできます。
- ガス機器をご使用の際は、「換気扇をまわす」「窓を開ける」など、換気に気を付けましょう。
- ガスが燃えるには、外からの空気が必要です。換気をしない場合、一酸化炭素中毒により死に至る可能性があります。換気不足により、最近10年間で、死亡事故を含む64件の事故が発生しています。
- 煙突(排気筒)のついたガス機器をご使用の場合、煙突が外れることにより、死亡事故に至る可能性があります。
- 一酸化炭素を含んだ排気が漏れて、中毒により死に至る可能性があります。
煙突のはずれなどにより、最近10年間で、死亡事故を含む26件の事故が発生しています。
煙突がはずれていないかなど、日頃からご自身で確認しましょう。 - 屋外設置式のガス機器であれば、一酸化炭素中毒による死亡事故を予防することができます。
- 屋外設置式のガス機器や安全機能(不完全燃焼防止機能)が付いているガス機器であれば、一酸化炭素中毒による死亡事故を予防することができますので、取替をおすすめします。
また、ガス警報器、一酸化炭素警報器を設置すると事故防止により効果的です。
詳しくは、当社またはメーカーまでお問い合わせください。
埋没ガス管について
お客様のガス管は大丈夫ですか?
地中に埋められた古いガス管(白ガス管)は、経年劣化による腐食が進んでいる可能性があります。
おおよそ20年前に埋没されたガス管は腐食しやすく、地震、地盤沈下などの力が加わったときなど、弱い材質のものしかありませんでした。
そこで古くなったガス管を「腐食・地震に強いガス管」への取り替えをおすすめします。
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- 1
- 引越(退去)などによるガスのご利用停止・ガス料金の問い合わせ・口座振替・クレジットカード払いにしたい・名義変更したい
- 2
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- 4
- その他のご用件
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音声ガイダンスにより
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ガス漏れ等緊急時の場合は、
祝祭日・夜間を問わず
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